先日、普段使っているイヤホンがぶっこわれました。

まあ、買った当初から、なんかビリビリ感電するし、常に不安のあるイヤフォンではあったんですよね。 O社さんのイヤホンで、それなりに良い音なんですけど、なんというか、銅線まわりが弱かったといいますか。

それが、急に音がこもるようになり、プラグを刺しなおしたところ、ブッツブッツというノイズしか聞こえなくなり、ご臨終いたしました。 2年弱使ってたんですけど、まあ、粘りもせず急にあっけなく逝きました。

で、BTイヤホン買うぞ、と決めて、いくつか試聴してきました。

その中から、特に気になったものをピックアップ。

ゼンハイザー MOMENTUM Free

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ゼンハイザーのBTイヤホンのフラッグシップモデル。

音がとてもクリアで、バランスが良いです。

このタイプのイヤホンで、他のメーカーの商品にない特徴として、低遅延コーデック「apt-X LL」に対応しています。

対応コーデックがないと、宝の持ち腐れではありますが。

ゼンハイザー CX 6.00 BT

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上記商品の廉価モデルになります。

おおきな違いは、

  • 落下防止マグネットがついていない
  • AACコーデックに対応していない

の2点。

音の質はMOMENTUM Freeと比べてもほぼ同じ音がでます。

Apple製品を使用していないのであれば、購入価値があると思います。

AKG N200 WIRELESS

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先日発売されたばかりの、AKG初のBTイヤホンです。私が見たときは試聴用しかなく、売り切れてました。

とにもかくにも、透き通った音、広がりのある音ということで、試した中ではダントツの音でした。

ただ、少しサイズがでっかく、長時間使用すると耳が痛くなると思いました。

結局

私はCX 6.00 BT を購入しました。非常に満足しています。

イヤホンやヘッドホンは、メーカーやモデルによって全然音が違うので、可能であれば実際に聴き比べて購入することをおすすめします。



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Published

10 June 2018

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